とらじろうのMIDI
とらじろうの 「おもろな」 でごゆっくり ここは  M I D I です

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とらじろうの耳コピと我流のMIDIの部屋へようこそ!

楽器を演奏するのも我流ですからMIDIを作るのも我流です
音楽の専門知識は持ち合わせておりません
適当にとらじろうの感覚で音符(ノート)を並べていくだけです
ソフトはフリーの「Cherry」です
音源がどうのこうのというのもよく分かりません
楽譜は早く読めませんので耳コピを頼りにぼちぼちやります
オリジナルかコピーか判断できないものが出るかもしれません
超おもろな~になるでしょうが万が一いいのが出ていたら
お持ち帰りいただいて結構です
なお、著作権に抵触しないよう心がけておりますが当事者から
ご指摘をいただいた場合は直ちに削除いたします
ご意見ご感想ご指導ご忠告ご鞭撻をお待ちしております
ご来訪いただいた方々に喜んでいただけるようがんばります
平成17年10月25日 とらじろう


                         ↓ ↓ ↓ の「タイトル」をクリックするか、「」 をクリックしてお聴きください。
No. タ イ ト ル コ    メ    ン    ト 種類
001 紅葉 藍園村民歌に次ぐとらじろうの第2作目のでたらめアレンジもの。
季節が変わると気分も変わります。秋なのでそれに相応しくとりあえず。
002 虫のこえ マンボ調でやってみました。とは言ってもそんな感じが出ているのかどうかはお聴きいただいてご批判を。騒音扱いにされるとちょっと寂しいですが…。
003 赤とんぼ 耳コピと我流なのでコードなんかは全くでたらめです。
万が一おもろかったらまた聴いてね。 2010/10/08 初期のものを少し変更しました。
004 ジングルベル 今年ももう12月、なんとなく気忙しい時季なのでこの曲も気忙しくしてみました。
鈴の音を移動させるのを後で思いつきました。
005 1月1日 年賀状もやらにゃいかんのにMIDI制作に夢中、まあこれで年賀メールのBGMはできた。琴・尺八・ビブラホンで演奏。
006 冬景色 ビブラホンの音色に惹かれるとらじろうだから。あまり寒そうなのはゴメン。ちょっと軽快にやってみました。
007 春よ来い やっぱり春は待ち遠しい。春を呼ぶような表現に仕上げたかったが、ちょっともたついた感じ。3回ぐらいなら飽きずに聴けるかな?
008 にんじんタンゴ 健康野菜「にんじん」、その普及に役立てば…と作りました。いい歌詞をつけていただけると光栄です。スーパーのにんじん売り場にどう?
009 にんじんタンゴ
     (オルゴール)
No.008のオルゴール版にしました。幼稚なメロディーですがオルゴールの音色は澄みきっていてけがれがないのがいいですね。
010 藍園村民歌(アレンジ) 小中学校の音楽の恩師が作曲したもの。その頃から折に触れては口ずさみ続けてきた村民歌。歌詞は自己紹介ページ(左欄の[自己紹介]ボタン)に掲載。
011 故郷 「方言談義」ページ用のBGMが欲しかったので、ピアノとバイオリンで。
初期の作品で下手なところが耳障りだったので修正。(2008/10/10)
012 春が来た メインメロディーはビブラホン、ギター、ピアノ、オーボエと変化をつけた。
春が来た感じにはなっていないと思います。
013 さくらさくら 桜の季節に間に合わせたいと、2日がかりでやっとできました。琴、フルート、ビブラホンなどを織り交ぜて変化をもたせたつもり。
014 さくらさくら-2 ブログに桜の写真を載せたので、そこに添える曲としてJAZZふうにやってみました。
ほんとにJAZZふう? 素人丸出し!(汗)
015 花嫁人形 マイナーの曲が好きなのでこれもやってみたかったところへ、ブロトモからロック風でとの依頼があったのだが、出来栄えはやっぱり素人っぽいなぁ。
016 春の小川 季節が来ると作ってみたいと思いながら作らぬうちに季節は過ぎて行く。
手抜き工事でもカッコつけて季節ごとの曲でかさ上げ?
017 おぼろ月夜 あらゆるものが春霞に包まれたようなイメージを出したかったのだが…。
バンジョー、グランドピアノ、オカリナで作ってみました。
018 うれしいひなまつり 今回は季節に間に合わせることがができました。グランドピアノ、ビブラホン、琴、ハーモニカの順。エンディングは特に我流を無理矢理詰め込みました。
019 こいのぼり 5月5日が近づいてきたのでやってみました。
グランドピアノ、ビブラホン、バンジョーなどで。
020 背くらべ これも季節に間に合わせることがができました。グランドピアノ、ハーモニカ、ビブラホン、ビオラ、など。間奏やエンディングには我流丸出し。
021 鯉のぼり 5月5日に間に合わせて、軽快な感じを出すつもりでつもりでやってみました。
トランペット、シタール、ジャズギター、テナーサックスの順で。
022 茶摘 八十八夜に摘まれたお茶は上等品だとか。
ビブラホン、フルート、ナイロンギター、バイオリンで。
023 夏は来ぬ 歌詞を見ると5コーラスあるようだからそれに合わせて。
オーボエ、ビブラホン、ハーモニカ、トランペット、チューブラーベルなどで。
024 かたつむり ピッコロ、トランペット、クリスタル、ミュージック ボックス(オルゴール)。
伴奏にはナイロンギター、チューバ、アコースティック バス。
025 雨降りお月(さん) 歌詞は2コーラスで、2番はメロディーが違う。後半はマイナー(短調)にして寂しくしてみました。 ちょっとした出来栄えかなと自画自賛。是非お聴きください。
026 かえるの合唱 10日ほどかかってやっと出来た。手間がかかった割には出来映えがいまいち。
楽器も色々取り混ぜて、輪唱は左右に分け、蛙も左右で鳴いてます。
027 われは海の子 ハワイアン風にしたかったがウクレレの感じががうまく出ない。→ブログにも。
こじつけの我流で無理やりそれらしくのつもりだが「おもろな~」になっちゃった。
028 花火 ブログに名張の花火をUPしたのでMIDIも作ってみたくなった。2コーラスで閉めた。
ドラム(Rythm Channel)と打ち上げのヒュ~ンの音で臨場感を出したかったが…?
029 案山子 今は藁で作った蓑をつけ、麦藁帽子をかぶった案山子は見られませんね。
マネッキン人形に洒落た服装の現代版だ。案山子そのものを滅多にないね。
030 里の秋 静かな里の秋の感じを出すつもりでしたが…。耳コピで我流、一部こじつけも含まれます。オカリナ、バイオリン、ビブラホンを鳴らしています。
031 村祭 笛や太鼓と鐘の音を入れてみたかった。ぱっとしませんが…。
移動しながら演奏できる楽器を選んで作りました。
032 野菊 時間がかかった割には大した出来ではない。
どんな具合かご試聴のうえご意見をいただけると光栄です。
033 証城寺の狸囃子 アーサ・キットが日本語混じりで歌っている前奏・間奏が印象深かった。
それを3箇所に入れてみて、トランペットではちょっと崩した感じにしています。
034 トロイカ 「トロイカ」はロシア語で数字の「3」のこと。転じて三頭立ての馬車か橇のこと。このロシア民謡のMIDI制作には1週間ほどかかったが出来栄えは?
035 お正月 お正月前になって急いで作ってみた。歌詞は2番までだが繰り返しで4つの楽器で奏でました。6時間ぐらいで仕上げたので不満はあるが我慢我慢。
036 還暦過ぎて 還暦を過ぎた頃の兄が平成9年に作った歌詞に曲をつけてみました。 初めて歌謡曲か演歌らしいものをやってみたが…。歌詞は→こちらのブログに掲載
037 祖谷の粉ひき唄 徳島県民謡。三味線と尺八でシンプルに仕上げた。当初は耳コピで作りかけたが、楽譜を見るとどうも違うので楽譜に合わせました。2/4と3/4拍子が入り混じっています。
038 阿波音頭 姉がパソコンを始めて文字を打つ練習がてら作った歌詞に曲をつけてみました。2番は「阿波踊りの囃子」をバックに、3番の間奏に「祖谷の粉ひき唄」をアレンジ。
039 阿波踊り 三味線、鉦、大太鼓、小太鼓、そして篠笛のパートにはフルートの音源で構成。
途中に入る「よしこの」はピッコロを吹いています。
040 阿波よしこの 阿波よしこのは阿波踊りの騒々しい騒囃子(ぞめきばやし)をバックに、ひときわ悠長に「阿波の~殿さ~ま…」と歌われる民謡のようです。
041 きよしこの夜 ピアノでシンプルに前間奏を入れて、チャーチ オルガンの重奏にしてみました。3番はバックにピアノを入れました。
042 阿波春夏秋冬 No.38の阿波音頭の歌詞をそのまま使って、3/4拍子で作ってみました。
楽器はいろいろ取り混ぜたが全体的に1~4番(春~冬)の繰り返しになっています。
043 伊勢音頭 各地の祭りで歌われているものを参考に耳コピで作ったが、歌い方や太鼓がまちまちで自分流にまとめました。正調がどんなものかも分からぬままに。
044 マンボ伊勢音頭 No.43の伊勢音頭をベースにマンボ調のつもりで作ってみました。
長い時間をかけた割には出来映えがイマイチ。No.43と聴き比べてみてください。
045 「ゆきやこんこ あられやこんこ~」作詞作曲者不詳のようです。
ジャズ調にしてみたかったが素人の我流なのでイマイチ。
046 たき火タンゴ たったの1分40秒、その曲に7日かかりました。
タンゴ(Wikipedia) ふうに作ったつもりだがそう聞いてもらえるだろうか?
047 仏印だより 上原敏が歌った戦時歌謡です。Youtube で聞きながらの自己流耳コピなので間違いは多いと思います。 この歌を知っている人は80歳過ぎになるかもしれませんね。
048 桜が咲くまでに仕上げたかったのが何とか間に合いました。ドラムセットは使っていません。オーケストラふうに作ったつもりだが大げさ?。歌詞←はこちら。
049 うぐいす 梅の花が咲くまでに作っておきたかった。歌詞は二番までの短い曲だが変化をつけて何度も繰り返してみました。アレンジやベースは全くの出鱈目。
050 スキー スキーは生まれて一度だけしかやったことがないですがこの曲は好きです。
ごちゃごちゃ取り混ぜて時間がかかりました。歌詞←はこちらで。(ちょっと重いです)
051 ペチカ 雪が降り寒かったのでこの曲を作って温まっていました。グランドピアノだけで作っものた。ロシア民謡に「燃えろペチカ」があるようですが聞いたことがない。
052 シャボン玉 隣の子供がシャボン玉で遊んでいるのを見て作ってみました。ぼくの子供の頃は小さい玉しかできなかったが輪っかで作る大きい玉が見事でした。歌詞←はこちらで。
053 どんぐりころころ 野田総理の演説に因んで…。コロコロの感じを出そうと1番と2番はマリンバで3番目はトランペットでジャズ風に4番目はクラリネットで構成してみました。歌詞←。
054 故郷の空 台風が大きな爪痕を残して去り秋の澄んだ空は故郷にも広がっています。今回は一部スウィングガールズの演奏の真似をしたがウデの限界のようです。歌詞
055 子供の頃に替え歌でよく口ずさんだものです。
1・2節は歌えるように、以降の2節はアレンジふうにしてみました。歌詞と参考←。
056 旅愁 原曲はジョン・P・オードウェイによる“Dreaming of Home and Mother”(家と母を夢見て)という作品。詩人犬童球渓が明治40年に訳詞をした翻訳唱歌。歌詞と参考
057 追憶 中2の時に運動会で流れていたのが脳裏に焼き付いていて…。 スペイン民謡、明治23年の唱歌「月見れば」。ゆっくり目で途中伸ばすところも入れてみました。歌詞←。
058 花かげ 長時間をかけていじくって編曲したけどイマイチかな?(汗)
琴と尺八をメインにした。伴奏では原曲から幾分離れたところも…。歌詞と参考
059 峠の我が家 この曲も小学校で習ったと思うものをこの歳になって懐かしがって演奏してみました。
アメリカ民謡で訳詩もいくつかで原題によるとこの峠は山ではなく草原だそうな。
060 とらじろうのズンドコ節 いろんなズンドコ節が作られていますが原曲(海軍小唄)らしきつもりで、とらじろう我流のMIDIで編曲してみました。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!
061 故郷の廃家 この曲も小学校で習ったもの。アレタル~とスムヒト~のところが印象的でした。
お口直しに…素晴らしいMIDIと歌詞と楽譜は←こちらの「おけら歌集」でどうぞ!
062 故郷を離るる歌 ドイツ民謡。半世紀以上も前に故郷を離れた時のことを思い浮かべながら弄ってみました。 ⇒   YouTubeには日本語詞も入れました。何度か歌っていると味が出る?
063 故郷の人々 フォスター作曲のアメリカ民謡?「スワニー河」。曲は知っていたが日本語詞では歌いづらい。結構制作には手間取りました。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!
064 この道 「静かに」「ゆっくり」で、1番=オーボエ、2番=オカリナで短調に、3番=テナー サックス、4番=バイオリン。伸ばし具合がいい加減です。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!。
065 わかば 昭和17年国民学校初等科音楽二(第4学年)に掲載されていたそうな。1番をビブラホン、2番をオーボエで演奏、伴奏はナイロンギターなど。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!
066 遠き山に日は落ちて タイトルは「家路」とも。ドヴォルザークの『交響曲第9番ホ短調作品95』の第二楽章のメロディに歌詞をつけた歌だそうです。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!。
067 村の平和 多くの童謡で知られる野口雨情の詩に曲をつけてみました。ここにも雨情の童謡『シャボン玉』『証城寺の狸囃子』などがあります。4番までの ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!
068 ちょうちょう 作曲は「スペイン民謡」とされています。歌詞はいろいろ変遷したようです。簡単な曲なのにずいぶん時間がかかりました。 ⇒←歌詞などはこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
069 たなばたさま 「たなばたさま」と「たなばたまつり」を合体させてみました。今年の七夕は昨日終わったので来年の彦星と織姫再会の時にでもどうぞ。 ⇒←歌詞はこちらでどうぞ!
070 赤い靴 寂しい童謡なのでそんな感じを出すつもりで作ってみました。打ち込みやすいAマイナーで音程変更を忘れたままの仕上げ。 ⇒←歌詞や解説はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
071 青い眼の人形 これも野口雨情と本居長世のコンビ。昭和2年3月3日(雛祭りの日)にアメリカから12,739体の青い眼の人形が贈られた。その実話は友情人形の歴史 ⇒←で。←歌詞はこちらで。
072 みどりのそよ風 赤い靴と青い眼をした人形に続いて「みどりのそよ風」。 これで R赤、G緑、B青 の童謡三原色が揃いました。 ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
073 大黒様 日本神話因幡の白兎にまつわる童謡「大黒様」(大国主命)。蒲の穂綿を見て思いついたので演奏してみた。 ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
074 谷間のともしび アメリカ民謡。悲しい曲だそうなのでゆっくり演奏した。外国曲に付けた訳詞は区切りが理解しにくい。立川澄人で聴くとよく分かる。  ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
075 富士山 尋常小学唱歌では「ふじの山」の題名で出ている。間奏はビートを変えてチューバとトランペットで。  ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
076 一休さん 一休さんは橋の端を通らずに真ん中を通ったそうですが、とらじろうの「橋の端」は渡る前と渡った後の端を見ています。 ←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
077 山のロザリア ロシア民謡に丘灯至夫が詞をつけてスリーグレイセスで大ヒット。
 ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
078 朝はどこから 1946年(昭和21年)6月にコロムビアレコードから発売された日本のラジオ歌謡。朝日新聞の懸賞応募曲です。  ⇒←歌詞はこちらのユーチュ-ブでどうぞ!。
079 二宮金次郎 明治44年の『尋常小学唱歌 第二学年用』が初出。ピアノとオルガンで昔の気分に。
←歌詞やコメントはとらじろうのユーチュ-ブでどうぞ!。
080 金太郎 1900年(明治33年)に『幼年唱歌』に掲載された。流石に幼稚だが今も歌い継がれている。 ←歌詞やコメントはでどうぞ!。
081 桃太郎 明治44年の『尋常小学唱歌』に登場。暴力的だと現在では歌詞の改変もあるようです。
←歌詞やコメントはでどうぞ!。
082 浦島太郎 1911の尋常小学唱歌に掲載。「金太郎」「桃太郎」と併せて三太郎を作成した。
←歌詞やコメントはとらじろうのユーチュ-ブでどうぞ!。
083 夕焼け小焼け 大正8年の中村雨紅の詞に、大正12年草川信が曲をつけた童謡。東京府南多摩郡恩方村(現在の八王子市)の夕暮れを歌った日本の代表的な抒情歌。←ユーチュ-ブへ。
084 七つの子 野口雨情、本居長世コンビの童謡。アレンジ、カラオケ、オカリナのソロを混じえて演奏。北茨城市の磯原駅発車メロディ。 歌詞やコメントは←とらじろうのユーチュ-ブで。
085 牧場の朝 昭和8年に発表された尋常小学唱歌。福島県岩瀬郡鏡石町にある岩瀬牧場がモデルとなっているそうです。歌詞の鐘はオランダから友好の印で贈られた。←ユーチュ-ブ
086 荒城の月 明治34年の土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲、大正6年に山田耕筰が編曲。尺八、琴、バイオリン、フルートで演奏。 歌詞やコメントは←とらじろうのユーチュ-ブで。
087 月の沙漠 加藤まさをが講談社『少女倶楽部』(大正12年3月号)に発表の詩と挿画からなる作品。これに佐々木すぐるが曲を付けた童謡。歌詞やコメントは←⇒ユーチュ-ブでどうぞ!。
088 箱根八里 明治34年の中学唱歌に初出。鳥居忱(まこと)作詞、滝廉太郎作曲。ヨナ抜き音階の勇ましい行進曲調。歌詞の1番は昔の、2番は今の箱根。 ⇒歌詞解説。⇒
089 美しき天然 武島羽衣作詞、田中穂積作曲、明治35年完成の唱歌。チンドン屋やサーカスの定番曲で知名度が高い。全7分30秒で3番は太鼓、鉦のちんどん屋風に。 ⇒
090 蛍の光 明治14年に「小学唱歌集」に「螢」の題名で掲載。3番はトランペットで、4番はバイオリンで3拍子に編曲した「別れのワルツ」。歌詞と解説は⇒
091 冬の星座 堀内敬三作詞の日本の唱歌。昭和22年の国定教科書『中等音楽』に掲載され、平成19年に日本の歌百選の1曲に選ばれている。歌詞と解説は⇒
092 冬の夜(ふゆのよ) 明治45年3月「尋常小学唱歌(三)」に初出。作詞者、作曲者に不詳。メロディーはオーボエ、バイオリン、ピッコロで演奏。歌詞と解説は⇒
093 かあさんの歌 窪田聡作詞・作曲の日本の唱歌。家出当時に母から届いた小包の思い出や、疎開先の長野市旧信州新町地区の情景を歌詞にしたもの。歌詞と解説は⇒
094 浜千鳥 大正8年に発表された日本の童謡・唱歌です。詞は鹿島鳴秋が散歩していた新潟県柏崎市の番神海岸の情景。作曲は弘田龍太郎。歌詞と解説は⇒
095 かなりや 西條八十 作詞、成田為三 作曲の日本の童謡。昭和27年から35年まで5年生の教科書では、題名が『歌を忘れたカナリヤ』と改名。歌詞は⇒
096 叱られて 清水かつら 作詞、弘田竜太郎 作曲。清水かつらは明治31年、東京深川生まれの詩人。歌詞は継母に叱られた様子を描いたものなのか。歌詞と解説は⇒
097 草競馬 スティーブン・フォスター作曲のアメリカ歌曲。原題は「Camptown Races」。日本語の訳詞もあってされて広く親しまれている曲。58秒で終わりです。 ⇒
098 ボルガの舟歌 ヴォルガ川の浅瀬に入った船を船着場まで曳くという過酷な労働から生まれたロシア民謡です。「えいこら えいこら」の繰り返しが多い歌です。歌詞と解説は⇒
099 ケンタッキーの我が家 1852年にフォスターが作詞・作曲。ケンタッキのー州歌。原題は「My Old Kentucky Home」。日本語には堀内敬三のものと津川主一のものがある。 ⇒
100 線路は続くよどこまでも 大陸横断鉄道建設に携わった線路工夫の過酷な労働を歌った労働歌・アメリカ民謡。佐木敏の作詞で、NHK『みんなのうた』で紹介された。歌詞と解説は⇒
101 クシコスの郵便馬車 ヘルマン・ネッケ(Hermann Necke)作曲。原題は「Csikos Post」。日本では運動会で吹奏楽や管弦楽でよく演奏されるが、原曲はピアノ曲とされる。 ⇒
102 クシコスの郵便馬車
(吹奏)
ヘルマン・ネッケ(Hermann Necke)作曲。原題は「Csikos Post」。少し遅い目(Tempo=132)にして吹奏楽器で演奏、3分10秒になった。 ⇒
103 めんこい仔馬 昭和16年のサトウ・ハチロー作詞、仁木他喜雄作曲。陸軍省選定の東宝映画「馬」の主題歌。二葉あき子、高橋祐子が歌う。に軍事色が強く3、5番は改変。 ⇒
104 おうま 林柳波 作詞、松島つね 作曲。昭和16年に音楽教科書『ウタノホン上』に掲載。平成19年に日本の歌百選に選出。戦時下でも優しく仕上がった童謡・唱歌。 ⇒
105 埴生の宿 原題:Home!SweetHome!「楽しき我が家」。訳詞:里見義、イングランド民謡。原曲:Sheet music version。作曲:H・ローリー・ビショップ 。平成18年に日本の歌百選。⇒
106 庭の千草 アイルランド民謡、原詩:「夏の名残のバラ」(The Last Rose of Summer)、作詞:里見 義(ただし)。原曲:サー・ジョン・スティーヴンソン。明治17年『小学唱歌集(三)』に掲載。 ⇒
107 野ばら(シューベルト) 1799年に出版されたゲーテの詩。訳詩:近藤 朔風(さくふう)。作曲:シューベルト。ト長調、4分の2拍子の単純なピアノ曲。ほかにヴェルナーなど多くの作曲がある。 ⇒
108 野ばら(ヴェルナー) ゲーテの詩にハインリッヒ・ヴェルナー(Heinrich Werner/1800-1833.3.3)が作曲。訳詩:近藤 朔風(さくふう)。ニ長調、8分の6拍子の曲。シューベルト作曲のものも有名。 ⇒
109 汽車 明治45年の尋常小学唱歌。作詞は不明。作曲:大和田愛羅。汽笛の音にこだわって時間をかけた割にはイマイチ(!泣!)。 ⇒
110 村の鍛冶屋 大正元年12月「尋常小学唱歌(四)」初出。歌詞が何度も書き換えられながら長く歌い継がれたが、昭和60年にはすべての教科書から完全に消滅した。 ⇒
111 椰子の実 昭和11年7月NHKの『国民歌謡』で初めて放送された歌曲。作詞:島崎藤村、作曲:大中寅二。平成19年に日本の歌百選に選定、現在でも広く愛唱されている叙情歌。 ⇒
112 雪山賛歌 原曲:いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)。「荒野の決闘」主題歌にも。京都帝國大学の山岳部員だった西堀氏(のちに南極観測隊の越冬隊長)の作詞。 ⇒
113 フニクリ・フニクラ 作詞:G・トゥルコ、作曲:R・デンツァ、イタリアの古い大衆歌謡。訳詞:青木爽・清野協。 日本でも替え歌やCMソングが多く現在でも広く愛唱されている。 ⇒
114 仰げば尊し 作詞・作曲 とも不詳。明治17年の文部省小学唱歌集第三編に初出。以降昭和にかけて卒業式の定番曲。近年、歌詞の理解が難しいと採用されなくなっている。 ⇒
115 早春賦 作詞:吉丸一昌、作曲:中田章、日本の唱歌。訳詞:青木爽・清野協。2007年に「日本の歌百選」に選ばれている。モーツァルトの「春への憧れ(K596)」と酷似とか。 ⇒
116 琵琶湖周航の歌 作詞:小口太郎、作曲:吉田千秋。大正6年6月に成立、昭和8年に第三高校自由寮生徒の歌唱で初版レコーディング。昭和46年の加藤登紀子がカバー発売で広まる。 ⇒
117 河は呼んでいる 日本語詞:音羽たかし、原詞・作曲:Guy Beart。ギー・ベアール自身のギター弾き語りが世界的にヒットし、日本では昭和38年に中原美紗緒が歌ったのが大ヒット。 ⇒
118 栄冠は君に輝く 作詞:加賀大介、作曲:古関裕而。夏の全国高校野球の大会歌。昭和23年に発表され、伊藤久男が始めて歌い、後に夏川りみ など多くの歌手が歌っている。 ⇒
119 ふたり道 作詞:オッチャン3、作曲:ゴママ。Yahooのブロ友とのコラボ作品。昭和の懐メロや演歌もやってみたかったが著作権が…。今回初の演歌。 ⇒
120 砂山 作詞:北原白秋、作曲:中山晋平。小学生たち頼まれ白秋が佐渡島を一望できる寄居浜に出向いて書いた詩。この詩の山田耕筰作曲もある。 ⇒
121 砂山 作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰。中山晋平が大正11年に長調で作曲、翌年に短調でこの曲が発表された。双方ともに今もよく歌われている。⇒
122 演歌gmm2578 作曲:ゴママ。Yahooのブロ友ゴママさんの曲を編曲。昭和の懐メロや演歌も作ってみたいと思うけど著作権が絡むので…。今回2度目の演歌。
123 演歌gmm001 作曲:ゴママ。Yahooのブロ友ゴママさんの最初の曲を編曲。昭和の懐メロや演歌も作ってみたいと思うけど著作権が絡むので…。今回3度目の演歌。
124 演歌gmm2601 作曲:ゴママ。Yahooのブロ友ゴママさんの曲を編曲。昭和の懐メロや演歌も作ってみたいと思うけど著作権が絡むので…。今回4度目の編曲。
125 故郷 作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一。大正3年の尋常小学唱歌第六学年用で発表。No.11を改定。岡野は鳥取県出身のスチャン,賛美歌の影響か3拍子の曲が多い。 ⇒
126 お山の杉の子 作詞:吉田テフ子、補作:サトウハチロー、作曲:佐々木すぐる。昭和19年少国民歌の懸賞募集の第1位入賞歌。歌詞に戦時色があったので終戦後サトウハチローが改変。 ⇒
127 とんがり帽子 作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而。昭和22年7月に始まったNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌。ドラマは戦災孤児「浮浪児」を更生させるもの。 ⇒
128 みかんの花咲く丘 作詞:加藤省吾、作曲:海沼實。1946年8月25日に発表され川田正子が歌った日本を代表する童謡の名作。宇佐美から亀石峠に向かう途中に歌碑が建てられている。 ⇒
129 港のスナック 作詞・作曲:ゴママ。Yahooのブロ友ゴママさんの曲を編曲。前奏や間奏をもっと色違いにしたらよかったな。今回5度目のコラボ曲。 歌詞はこちらのブログへ⇒たっすいブログ
130 影を慕いて 作詞・作曲:古賀政男。昭和7年に藤山一郎が歌って大ヒット。後に多くの歌手に哀愁をこめて歌いつがれている昭和の名作。古賀政男のデビュー作。 ⇒
131 酒は涙か溜息か 作詞:高橋掬太郎、作曲:古賀政男。昭和6年に藤山一郎の歌で発売され大ヒット。この短い歌詞は作詞者高橋が芸妓(千成)への餞別として扇子に書いたものという。 ⇒
132 丘を越えて 作詞:島田芳文、作曲:古賀政男。昭和6年12月に日本コロムビアから藤山一郎の歌で 発売。古賀のマンドリン合奏曲「ピクニック」に島田芳文が詞をつけて出来た軽快な曲。 ⇒
133 悲しい酒 作詞:石本美由起、作曲:古賀政男。元々は1960年に北見沢惇のために書かれた曲。カバー曲とは伝えず、美空ひばりでレコーディングして1966年6月にシングルで発売。 ⇒
134 おもちゃの兵隊の行進 作曲:レオン・イェッセル。日本では、料理番組『キユーピー3分クッキング』のテーマ音楽として知られる。童謡「おもちゃのマーチ」♪やっとこやっとこ~とは別物。 ⇒
135 ラ・クンパルシータ 作曲:ヘラルド・マトス・ロドリゲス。アルゼンチン・タンゴを代表する楽曲。アルフレッド・ハウゼ楽団の演奏を耳コピで作成してみました。 ⇒
136 碧空(あおぞら) コンチネンタルタンゴ。アルフレッド・ハウゼ楽団の演奏を聴きながら、耳コピでMIDIで作ってみました。聴き間違いやいい加減なところも多々ありますが…。 ⇒
137 カプリ島 作曲:ヴィルヘルム・グロース。観光名所「青の洞窟」で知られるカプリ島はイタリア南部にある島。この島を舞台とした失恋の歌。マランド楽団の演奏をカバー。 ⇒
138 大きな古時計 アメリカ民謡、作詞:不詳、作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク、日本語詞:保富康午。ワークがイギリスのジョージ・ホテルで聴いたエピソードをもとに作曲。 ⇒
139 藍住南小学校校歌 作詞・作曲:吉田 敏文。71年前に入学した母校藍園小学校の校歌です。藍園村は昭和30年に住吉村と合併して藍住町となり校名も変更。生きている間にここに残す。 ⇒
140 六甲おろし 作詞:佐藤惣之助、作曲:古関裕而。昭和11年に中野忠晴が歌った『大阪タイガースの歌』に始まる。今は『阪神タイガースの歌』として中村鋭一や道上洋三の発表も。 ⇒
※ 唱:唱歌 童:童謡 外:海外曲 民:日本民謡 オ:オリジナル 音:音頭 演:演歌 他:その他   


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